真如堂(真正極楽寺)は、京都市左京区にあります。
京都の四季折々の風景が楽しめるお寺です。
桜や紅葉はもちろんの事、椿や萩も楽しめます。
また夏には、木槿(ムクゲ)が観賞可能です。
木槿(ムクゲ)は、別名・ハスチと呼ばれています。
芙蓉(フヨウ)の仲間で、一日花です。
白やピンクの美しい花を咲かせます。
夏の間咲き続けるので、長期間楽しめますよ。
今回は、真如堂の木槿(ムクゲ)の紹介です。
見ごろの時期などを掲載しています。
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真如堂の木槿(ムクゲ)の見ごろ
真如堂の木槿(ムクゲ)
真如堂の木槿(ムクゲ)は、夏に楽しむ事が可能です。
総門の手前の参道から正面階段で、木槿が咲き誇ります。
例年の真如堂の木槿(ムクゲ)の咲き始めは、6月下旬。
そして、見頃が7月中旬から9月中旬となっています。
木槿の花は、長期に楽しめるのが特徴です。
真如堂では、10種以上30本の木槿が満喫出来ます。
真如堂で咲く花の中でも、マイナーな部類にはいる木槿。
しかし、知る人ぞ知る花です。
毎年、観賞するのを楽しみにしている人もいます。
ぜひ、夏の真如堂へ立ち寄って下さいね。
真如堂の境内は、無料で拝観可能です。
ぷらりと気軽に参拝する事が出来ますよ。
真如堂の駐車場
真如堂には、駐車場があります。
冬の真如堂は、特に混雑しません。
車で参拝を考えている方。
真如堂の駐車場を利用してみてはいかがでしょうか。