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清凉寺の夕霧祭2016。

清凉寺(嵯峨釈迦堂)は、京都市右京区にあります。
夕霧祭が行われる神社です。

清凉寺は、時々「清涼寺」と紹介されています。
にすいの「凉」とさんずい「涼」、どちらが正しいのでしょうか。

どちらでも、読み方も意味も同じです。
しかし、清凉寺は「にすい」の方が正しい寺名となります。

そんな清凉寺で行われる夕霧祭。
夕霧太夫の追善法要と島原太夫による舞が奉納されます。

また、島原太夫による太夫道中も開催。
多くの観光客で賑わう行事です。

今回は、清凉寺の夕霧祭を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。

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清凉寺の夕霧祭の見所

清凉寺の夕霧祭の概要

清凉寺の夕霧祭は、秋に行われる恒例の行事です。
今年の開催は、平成28年(2016)11月13日。

時間は、10時からとなっています。
道中は、無料で見る事が可能です。

だたし、本堂の法要と舞奉納は、拝観料金が必要となります。
拝観料金は、400円です。

当日の大きな流れは、以下のようになっています。

まずは、本堂での法要。
そして、島原の太夫による優雅な舞の奉納。

その後、太夫道中が行われます。
本堂前から山門まで歩く姿を、見学可能です。

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こちらが、太夫道中(※)。
禿や傘持ちと歩く島原太夫の行列を見る事が出来ます。
(※夕霧祭の時の写真ではありません)

道中後に、太夫が夕霧のお墓に参拝して終了。
この後、島原太夫は嵐山もみじ祭に合流します。

夕霧太夫のお墓

夕霧太夫のお墓がある場所は、清凉寺の境外北側の墓地です。
十萬上人のお墓も、そこには存在しています。

清凉寺の境内にある訳ではないので、ご注意ください。
ちなみに、夕霧太夫のお墓は、他にも存在しています。

大阪の浄国寺。
そして、徳島や和歌山にあります。

夕霧太夫について

夕霧祭のある意味主役である夕霧太夫。
本名は照と言い、延宝6年(1678年)1月6日に生まれました。

生まれた場所は、京都市右京区嵯峨の近くと伝わっています。
経緯は不明ですが、島原の「扇屋」の太夫となりました。

その後、扇屋や大阪の新町に移転。
夕霧も大阪に移り住むことになります。

容姿端麗・才色兼備の名妓の夕霧太夫。
若くして亡くなってしまいます。

享年27歳(22歳説もあり)。
その死を悼んで、大坂中が涙したという伝説も残る程の人気物でした。

また彼女の死後、浄瑠璃や歌舞伎などの作品が作られました。
この事からも、彼女の人気が分かると思います。

馴染客の藤屋伊左衛門との恋愛が描かれた作品が多いです。

清凉寺(嵯峨釈迦堂)の駐車場

清凉寺には、駐車場があります。
普通車約30台を止める事が可能です。

1回800円となっています。
車で行かれる方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

清凉寺(嵯峨釈迦堂)へのアクセス

清凉寺の行き方です。

JR京都駅から山陰本線(嵯峨野線)に乗車。
「嵯峨嵐山駅」で下車して、徒歩約15分です。

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(周辺地図)

清凉寺の祭事・行事
清凉寺のお松明式。屋台あり。
清凉寺(嵯峨釈迦堂)の嵯峨大念仏狂言。
嵯峨祭。神幸祭と還幸祭が見応えあり。

清凉寺の四季
清凉寺の紅葉、見ごろや現在の状況。庭園で観賞。