読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

【スポンサーリンク】

誓願寺の扇塚。

誓願寺の扇塚を、見てきました。
誓願寺の扇塚の写真は、「誓願寺の扇塚」に掲載しています。

誓願寺は、京都市中京区にあります。
新京極の繁華街の中にあるお寺です。

多くの歴史上の人物との縁があるお寺でもあります。
清少納言、和泉式部、松の丸殿などです。

女性達から信仰を集めて事から、誓願寺は女人住生の寺とも呼ばれています。

また、誓願寺の第五十五世法主「安楽庵策伝上人」は、とても優れた説教師でした。

この説教が、笑いを含めた分かりやすい説教と、評判を呼びます。
策伝上人の説教は、「醒睡笑」という書物になりました。

「醒睡笑」は、後に落語のネタ本になった書物です。
この事から、策伝上人は落語の祖と呼ばれます。

そして、誓願寺は落語発祥の地となったのです。

他にも、誓願寺は、謡曲「誓願寺」の舞台です。
この縁で、境内には扇塚が建てられました。

今回は、誓願寺の扇塚を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

【スポンサーリンク】



誓願寺の扇塚の概要

誓願寺の扇塚の見所

誓願寺は、新京極の繁華街にあります。
新京極の中にある寺社の中でも、観光客はそれ程多くありません。

いつ訪れても、比較的ゆったりと境内を見る事が出来ます。
また、御朱印を頂くのにも、あまり待つ事はありません(※)

(※誓願寺の御朱印については、こちらを参考にして下さい。
誓願寺の御朱印と御朱印帳。

f:id:sarunokinobori:20170321215121j:plain
誓願寺の到着しました。
誓願寺と書かれているので、迷う事はないです。

また、門前の顔ハメ看板が目印になります。
顔ハメ看板に顔を入れて写真を撮るのが、流行っていると聞きました。

しかし、誓願寺で顔ハメ看板に顔を入れて写真を撮っている人を、見た事がありません。

もちろん、私もハメません。
そういう訳で、門をくぐって中へと入りました。

f:id:sarunokinobori:20170321215127j:plain
誓願寺の扇塚です。
門を入って右側の場所に、建てられています。

世阿弥作の謡曲「誓願寺」。
和泉式部と一遍上人が主役の物語です。

この謡曲の中で、和泉式部は歌舞の菩薩となって現れます。
その事から、多くの舞踊家が、誓願寺へ参詣したそうです。

そして、舞踊家の中で、泉式部信仰が生まれます。
その信仰は、現在まで続いています。

誓願寺に扇塚が建てられたのは、このような歴史があったからです。
芸道上達を祈願して、今でも多くの芸能関係者が扇子を奉納します。

f:id:sarunokinobori:20170321215137j:plain
特に芸事をやっている訳ではないのですが……。
扇塚の前で祈願しました。

f:id:sarunokinobori:20170321215143j:plain
扇塚の前に、ちょこんと鎮座しているお地蔵さまです。
こちらにも、手を合わせました。

表情がとても素敵なお地蔵様です。
見ているだけで、和みました。

この後、本堂へ入って、本尊の前でも手を合わせます。
そして、誓願寺を後にしました。

誓願寺の駐車場

誓願寺には、駐車場がありません。
公共交通機関をご利用下さい。

誓願寺へのアクセス

誓願寺への行き方です。

京都駅前から市バス205系統か17系統に乗車。
「「河原町四条」か「河原町三条」の停留所で下車。

そこから、徒歩約5分~7分。
誓願寺へ到着です。

f:id:sarunokinobori:20161101205730j:plain
(周辺地図)

誓願寺の関連情報
誓願寺の除夜の鐘。