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誓願寺で除夜の鐘2016。

誓願寺は、京都市中京区にあります。
除夜の鐘を、撞く事が出来るお寺です。

除夜の鐘とは、大晦日から元旦にかけてお寺で撞かれる鐘の事。
108ある煩悩を取り除くため、108回打ち鳴らされます。

ちなみに、「除夜」とは「大晦日の夜」の事です。
大晦日は除日と言われ、その夜なので除夜となります。

除夜の鐘は、先ほど書いた通り撞く回数は108回です。
言い換えれば、108回限定となります。

また、どのお寺も撞く時間帯は同じです。
そう考えると、鐘を撞けるお寺は1~2寺が限界だと思います。

どのお寺で、除夜の鐘を撞くか。
悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、誓願寺で除夜の鐘を紹介します。
大晦日を過ごすお寺を選ぶのに、少しでも役に立てば幸いです。

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誓願寺の除夜の鐘の見所

誓願寺の除夜の鐘の概要

誓願寺で除夜の鐘は、108回打ち鳴らされます。
一般参加が出来るお寺で、誰でも参加する事が可能です。

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(誓願寺の鐘楼)

誓願寺では、108組(1組2名から3名)に分けて、鐘を撞きます。
参加人数は、300人ぐらいです。

開始時間は、23時40分からとなっています。
ちなみ最初の撞くのは、誓願寺のご住職です。

参加料は、特に必要ありません。
無料で、撞く事が出来ます。

ただし、整理券が必要です。
整理券は、23時より誓願時の山門前で発行されます。

整理券さえ入手すれば、あとは自由。
どこかで温まって、23時40分頃に誓願寺へ行くだけです。

誓願寺へ行くのが遅すぎると、終了している可能性があります。
その点は、ご注意ください。

誓願寺では、ホットカルピスなどの接待ありです。
150名様分用意されいるようなので、寒くなった体を温めて下さい。

誓願寺について

誓願寺は、京都市中京区にあるお寺です。
京都の繁華街である新京極に、存在しています。

ご本尊は、阿弥陀如来像です。
天智天皇の命により、賢門子・芥子国父子によって造立されました。

誓願寺は、女人往生の寺としても有名です。
歴史上有名な女流作家が、極楽往生されています。

一人は、清少納言。
随筆「枕草子」の作者です。

「源氏物語」の作者である紫式部とライバル関係にあった。
そう言われる事が多いのですが、2人は面識すらなかったようです。

もう一人は、和泉式部。
三十六歌仙の一人です。

紫式部とは、同僚女房の関係でした。
その紫式部から評価は、「和歌は素晴らしいが、素行は感心出来ない」です。

また、誓願時は、落語発祥の地でもあります。

誓願寺の第五十五世法主「安楽庵策伝上人」。
優れた説教師で、難しくなりがちなお説教を、分かりやすく、そしてふとした笑い話も入れて、親しみやすく伝えたそうです。

その時の話を、「醒睡笑(せいすいしょう)」という書物にします。
それが後に、落語のネタ本となってそうです。

その事から、策伝上人は、落語の祖とも呼ばれています。
そして、誓願寺は、落語発祥の地となりました。

先ほど出てきた和泉式部。
そして、策伝上人は、誓願寺の御朱印のデザインになっています。

誓願寺の御朱印については、こちらを参照して下さい。
誓願寺の御朱印と御朱印帳。

誓願寺の駐車場

誓願寺には、駐車場がありません。
公共交通機関をご利用下さい。

誓願寺へのアクセス

誓願寺への行き方です。

京都駅前から市バス205系統か17系統に乗車。
「河原町四条」か「河原町三条」の停留所で下車。

そこから、徒歩約5分~7分。
誓願寺へ到着です。

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(周辺地図)

京都の大晦日
京都で除夜の鐘を撞けるお寺。