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了徳寺の大根焚き2016。親鸞聖人ゆかりの行事。

了徳寺は、京都市右京区にあります。
別名「鳴滝の大根焚寺」です。

京都の冬の風物詩である大根焚き。
京都のいくつかのお寺で行われます。

その大根焚きが、行われるお寺の1つです。
大根を煮たものが、参拝者に振舞われます。

了徳寺の大根焚きの起源は、親鸞聖人が了徳寺を訪れた時まで遡ります。
親鸞聖人が了徳寺を訪れた際に、村人たちに教えを説きました。

そのお礼として村人は、親鸞聖人に炊いた塩味の大根を差し上げます。
感動した親鸞聖人は、すすきの穂を筆代わりに名号を書きました。

それ以来、すすきの名号を徳として報恩講が行われるようになります。
その時に出されていた精進料理が、大根焚きとして世に広まったそうです。

今回は、そんな了徳寺の大根焚きを紹介します。
参拝される方は、京都の冬の風物詩をぜひ楽しんで下さい。

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了徳寺の大根焚きの見所

了徳寺の大根焚きの概要

了徳寺の大根焚きは、寒さが増す12月に行われます。
今年の開催は、平成28年12月9日と10日の2日間です。

時間は、9時から16時まで。
3,000本の大根が炊き上げられ、参拝者に振る舞われます。

使用される大根は、早朝に掘り出されたもの。
「京都府亀岡市篠町でつくられた青くび大根」です。

境内は、無料で散策可能。
大根焚きは、有料となります。

まずは、大根志納券1,000円を購入。
堂内にて拝礼の後、白エプロン姿の人に志納券を渡して下さい。

そうすると、了徳寺の大根焚きを頂けます。

巨大に輪切りにされたホクホクの大根。
それに、揚げどうふが一枚添えられています。

昼夜問わず炊き込まれた大根の味は、程よい醤油ベースです。
柔らかく甘味があり美味しいとの、評判の一品となっています。

他にも、お斎券1,600円も販売。
600円高い分、内容もグレードアップします。

メインとなるのは、もちろん大根焚き。
それに加わるのは、かやく御飯・大根の葉のおしたし・たくわんです。

こちらも評判が高く、多くの方が頼まれます。
お財布に余裕がある方は、こちらを選ぶのも十分ありですよ。

当日は、ツアー観光客も受け入れています。
そのため、時間帯によっては、境内は大変混雑する可能性が高いです。

混雑が苦手な方には、オススメ出来ない行事かもしれません。
ただ、それも含めて、京都観光の良い思い出になるのではないでしょうか。

大根焚きは、京都の冬の風物詩です。
ぜひこの機会に満喫して下さいね。

了徳寺の駐車場

了徳寺には、駐車場はありません。
公共交通機関を利用するか、他の有料駐車場を使用する事になります。

個人的には、電車かバスの利用がオススメです。

了徳寺へのアクセス

了徳寺への行き方です。

京都駅から京都市バス・宇多野・山越行き(26号系統)に乗車。
鳴滝本町で下車して、徒歩すぐ。

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