六孫王神社は、京都市南区にあります。
源氏三神社の1つに数えら得る神社です。
六孫王神社の桜は、京都の桜の穴場スポットになります。知る人ぞ知る場所なので、桜の見頃の時期でもゆったりとお花見が楽しめます。
京都駅からも徒歩で行く事が可能なので、アクセスも良い位置にあります。
京都駅から六孫王神社までは、約1.2キロです。
帰りの新幹線(電車)の時間まで、少し時間がある方は、ぷらりと訪れて、花見をして帰りませんか。
境内に咲き誇る桜は、とても美しいですよ。
個人的には、京都の中でもかなりオススメの桜の名所となっています。
今回は、そんな六孫王神社の桜を紹介します。
少しでも役に立てば幸いです。
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六孫王神社の桜の見頃と開花情報
六孫王神社の桜の見所
六孫王神社の桜は、境内の至る場所で観賞出来ます。
種類は、染井吉野・しだれ桜、鬱金桜などです。
鬱金桜とは、黄桜とも呼ばれる里桜の一種です。
淡黄緑色の八重咲きが特徴の桜となってます。
京都は、桜を楽しめる名所が多いです。
ただ、鬱金桜を観賞出来る場所は限られています。
六孫王神社は、その限られた場所の1つです。
ぜひ参拝に訪れて、珍しい鬱金桜を堪能して下さい。
また、六孫王神社では、少し変わった桜の楽しみ方が存在します。
それは、新幹線を背景に、お花見が楽しめる事です。
六孫王神社のすぐ横に、東海道新幹線が通っています。
そのため、桜と新幹線を一緒に見る事が可能なのです。
自分が好きな車両を通るのを、待ってみるのも一興だと思います。
新幹線に興味が無い方も、1車両は待ってみてはどうでしょうか?
六孫王神社の桜の開花時期は、例年3月下旬。
見頃の時期は、4月上旬から中旬です。
境内は、誰でも無料で散策出来ます。
また参拝時間も、自由です。
六孫王神社でお花見【新幹線とコラボ写真あり】
六孫王神社の桜の写真です。
入り口付近の桜です。
鳥居周辺の桜が、1番ボリュームがあります。
鳥居をくぐってすぐの場所。
奥に見える橋が、恋の架け橋(太鼓橋)です。
こちらが新幹線と桜。
太鼓橋の上から撮影しました。
中央付近でポツンと咲いているのが、鬱金桜。
開花が遅いので、染井吉野と同時に見るのは難しいです。
六孫王神社の駐車場
六孫王神社に、駐車場があります。
参拝者は、無料で利用が可能です。
車で参拝される方。
利用を検討してみてはいかがでしょうか。
六孫王神社へのアクセス
六孫王神社への行き方です。
京都駅・八条口から出ます。
そこから徒歩10分くらいで到着です。
(周辺地図)
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