京都駅ビルでは、冬のライトアップが行われています。
メインは、室町小路広場のクリスマスツリーです(※)。
※京都駅ビルのクリスマスツリーは、こちらに掲載中です。
京都駅ビルのクリスマスツリー2017。
他にも、京都駅ビル前の羅城門もライトアップされています。
◆京都駅前の羅城門について◆
京都駅前の置かれている羅城門。
当時の羅城門の1/10のスケールで作られた模型です。
観光都市京都をアピールするために、設置されました。
夜には、ライトアップもされます。
制作は、1994年の事です。
宮大工らによって作られました。
しかし、その大きさから展示する場所がなく、とあるビルの地下へと保管されていました。
その羅城門の模型が、「明日の京都 文化遺産プラットフォーム」事業の一環で、防水加工などを施し、京都駅前に設置される事になりました。
製作費:約1億円。
事業費:約3千万円。
なかなか高価な模型となっています。
-終-
今回は、そんな羅城門のライトアップを紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。
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羅城門のライトアップの概要
羅城門のライトアップ2017
京都駅の北側に京都タワーが建っています。
クリスマス時期には、イルミネーションと一緒に撮影可能です。
京都タワーとイルミネーションです。
時間が無かったので、ここの撮影は1枚だけになりました。
その代わり、羅生門の模型前で数枚撮影。
その写真が、こちらです。
羅生門は、普段からライトアップされています。
しかし、周辺の木々がライトアップされるのは、この時期だけです。
ある意味レアな光景かもしれません。
定番の京都タワーとも撮影しました。
京都タワー・羅城門・イルミネーション。
この時期ならではの光景です。
寒い時期ですが、機会があれば羅城門の模型のライトアップも見に行ってみて下さい。
羅生門の模型へのアクセス
羅生門の模型への行き方です。
JR京都駅中央改札口を出て、徒歩3分。
(周辺地図)