先斗町歌舞練場の前を通ると、なぜか写真を撮影します。
その写真は、「先斗町歌舞練場の写真」に掲載しています。
◆先斗町歌舞練場と鴨川をどりについての説明◆
先斗町歌舞練場は、先斗町通りと鴨川の間に建つ建物です。
「鴨川をどり」や「水明会」が催されます。
「鴨川をどり」は、芸舞妓による舞踊公演です。
お茶席では、芸舞妓さんのお点前で抹茶が頂けます。
そんな鴨川をどりが行われる先斗町歌舞練場。
昭和二年に、鉄筋コンクリート造で建築されました。
設計顧問は、武田五一。
設計は、木村得三郎によるものです。
外装には、スクラッチタイルや黄龍石などを使用。
内部は、タイルなどによって細密に装飾されています。
-終-
今回は、そんな先斗町歌舞練場を写真で紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。
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先斗町歌舞練場の概要
先斗町歌舞練場の写真
木屋町通りから先斗町歌舞練場を見る事が出来ます。
奥の建物が、先斗町歌舞練場です。
小さくて分りにくいかもしれませんね。
ただ木屋町通りから見る歌舞練場が好きなので、載せてみました。
近づいてみると、このような感じです。
電線が邪魔ですが、仕方がありません。
「無電柱化」計画が推進されているので、いずれはこの辺りの電柱や電線はなくなるかもしれませんね。
さらに近づいてみました。
近づくと、個人的はあまり魅力を感じません。
先斗町歌舞練場は、遠くから見るのが好きです。
入口は、このようになっています。
「鴨川をどり」が開催されていない時は、閑散としています。
廃墟感が出ている感じが、結構好きです。
夜の先斗町歌舞練場です。
京の七夕などのイベント時は、建物がライトアップされます。
先ほど書きましたが、先斗町歌舞練場は鴨川をどりです。
京都に住んでいるのですが、鴨川をどりを見に行った事がありません。
機会があれば、1度鴨川をどりを見に行きたいと思います。
先斗町歌舞練場へのアクセス
先斗町歌舞練場への行き方です。
京阪「三条駅」から徒歩5分ほどで到着します。
(周辺地図)