京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

【スポンサーリンク】

先斗町歌舞練場と鴨川をどり。

先斗町歌舞練場の前を通ると、なぜか写真を撮影します。
その写真は、「先斗町歌舞練場の写真」に掲載しています。

◆先斗町歌舞練場と鴨川をどりについての説明◆

先斗町歌舞練場は、先斗町通りと鴨川の間に建つ建物です。
「鴨川をどり」や「水明会」が催されます。

「鴨川をどり」は、芸舞妓による舞踊公演です。
お茶席では、芸舞妓さんのお点前で抹茶が頂けます。

そんな鴨川をどりが行われる先斗町歌舞練場。
昭和二年に、鉄筋コンクリート造で建築されました。

設計顧問は、武田五一。
設計は、木村得三郎によるものです。

外装には、スクラッチタイルや黄龍石などを使用。
内部は、タイルなどによって細密に装飾されています。

-終-

今回は、そんな先斗町歌舞練場を写真で紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。

【スポンサーリンク】



先斗町歌舞練場の概要

先斗町歌舞練場の写真

木屋町通りから先斗町歌舞練場を見る事が出来ます。

f:id:sarunokinobori:20171027214550j:plain
奥の建物が、先斗町歌舞練場です。
小さくて分りにくいかもしれませんね。

ただ木屋町通りから見る歌舞練場が好きなので、載せてみました。

f:id:sarunokinobori:20171027214559j:plain
近づいてみると、このような感じです。
電線が邪魔ですが、仕方がありません。

f:id:sarunokinobori:20171027214607j:plain
「無電柱化」計画が推進されているので、いずれはこの辺りの電柱や電線はなくなるかもしれませんね。

f:id:sarunokinobori:20171027214621j:plain
さらに近づいてみました。
近づくと、個人的はあまり魅力を感じません。

先斗町歌舞練場は、遠くから見るのが好きです。

f:id:sarunokinobori:20171027214631j:plain
入口は、このようになっています。
「鴨川をどり」が開催されていない時は、閑散としています。

廃墟感が出ている感じが、結構好きです。

f:id:sarunokinobori:20171027214646j:plain
夜の先斗町歌舞練場です。
京の七夕などのイベント時は、建物がライトアップされます。

先ほど書きましたが、先斗町歌舞練場は鴨川をどりです。
京都に住んでいるのですが、鴨川をどりを見に行った事がありません。

機会があれば、1度鴨川をどりを見に行きたいと思います。

先斗町歌舞練場へのアクセス

先斗町歌舞練場への行き方です。

京阪「三条駅」から徒歩5分ほどで到着します。

f:id:sarunokinobori:20171027214701j:plain
(周辺地図)