坂本龍馬妻お龍寓居跡の石碑を、発見しました。
石碑の写真は、「坂本龍馬妻お龍寓居跡の石碑」に掲載しています。
坂本龍馬は、江戸時代末期の志士です。
人気がある人物なので、知っている方も多いのではないでしょうか。
その坂本龍馬の妻が、お龍こと楢崎龍です。
父親が死んで困窮していた頃に、坂本龍馬と出会いました。
坂本龍馬とお龍は、結婚後日本初の事を行います。
それは、新婚旅行です。
そんなお龍ですが、龍馬の死後、各地を転々とします。
そして、大道商人・西村松兵衛と再婚。
西村ツルと名乗って、横須賀で暮らします。
そして、66歳の時に死去しました。
今回は、お龍に関する石碑の紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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坂本龍馬妻お龍寓居跡の石碑の概要
坂本龍馬妻お龍寓居跡の石碑
京都の町をぷらぷら歩いていると、よく石碑を発見します。
坂本龍馬妻お龍寓居跡の石碑も、そんな時に見つけました。
高瀬川沿いの桜が見頃を迎えていたので、花見をしつつ写真を撮りながら歩いていました。
そうすると、六角通にある山崎橋東側付近で、石碑が目に入ります。
その石碑が、こちらになります。
坂本龍馬妻お龍寓居跡の石碑です。
寓居とは、仮の住まいの事を言います。
お龍は、木屋町に住居を構えていました。
その事から、この場所に石碑が建ったようです。
木屋町に住んでいた時は、お龍は龍馬に出会っていません。
お龍が、坂本龍馬に出会ったのは、木屋町を出た後の事です。
坂本龍馬の妻であるお龍。
龍馬ファンの方は、訪れてみてはいかがでしょうか。
そうでない方も、高瀬川沿いを歩く事があれば、見てみてください。
坂本龍馬妻お龍寓居跡の石碑へのアクセス
坂本龍馬妻お龍寓居跡の石碑の行き方と同じです。
京阪「三条駅」で下車。
徒歩約7分で、到着。
(周辺地図)