京福電鉄「御室仁和寺駅」から南東に歩く事10分。
そこに、オムロン発祥の地の石碑があります。
◆オムロンについての簡単な説明◆
オムロンは、下京区で創業した「彩光社」が始まりです。
その後、大阪に本社工場を建設します。
そして、社名を「立石電機」に変更しました。
大阪工場は、空襲により全施設が焼失します。
それ以後、京都を本社として大手電気機器メーカーとして活動しています。
-終-
今回は、そんなオムロン発祥の地の石碑を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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オムロン発祥の地の石碑の概要
オムロン発祥の地の石碑
京都市内を歩ていると、よく発祥の地の石碑に出くわします。
オムロン発祥の地の石碑も、その1つです。
こちらが、オムロン発祥の地の石碑となります。
オムロンは、大手電気機器メーカーです。
オムロンと言えば、私は電子体温計を思い出します。
私の中では、電子体温計のメーカーです。
そんなオムロン発祥の地の石碑がある場所。
それは、土堂公園の西側に面した所です。
オムロン(※)という社名は、1990年1月1日に正式に命名されました。
(※オムロン株式会社)
社名の由来は、本社があった京都・御室にちなんでいます。
御室(おむろ)=OMURON(おむろん)という事ですね。
御室という地名はよく聞くのですが、OMURONが御室からきているとは全く気づきませんでした。
このような出会いがあるから、京都市内を歩くのは楽しいです。
特に発祥の地が好きなので、発見した時はテンションが上がりました。
石碑に興味がない方はどうでもよい話だと思いますが、少しでも石碑に興味がある方は、機会あれば実際に見てみて下さい。
オムロン発祥の地の石碑へのアクセス
オムロン発祥の地の石碑(※)への行き方です。
(※土堂公園)
京福電鉄「御室仁和寺駅」で下車。
徒歩約10分。
(周辺地図)