京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

【スポンサーリンク】

二条城の夏のライトアップ、京の七夕2017。

京の七夕2017が、行われています。
京の七夕は、毎年夏の京都で開催されるイベントです。

◆京の七夕についての簡単な説明◆

京都の夏のイベントで、旧暦の七夕にちなんで行われます。
各会場が七夕飾りに彩られ、ライトアップされます。

中心の会場は、鴨川会場と堀川会場。
色々な展示やイベントが行われます。

他にも二条城会場や梅小路公園会場。
北野天満宮会場、岡崎会場で開催。

これらの会場でも、ライトアップや屋台が出展。
京都の夏を楽しむ事が出来ます。

人気の観光名所の二条城と北野天満宮の夜間拝観は、期間限定だけあっておススメです。

-終-

今回は、そんな中から二条城会場を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

【スポンサーリンク】



京の七夕、二条城会場の概要

二条城の夏のライトアップ

京の七夕2017、現在京都で開催されています。
まずは、梅小路公園会場を訪れました。

その時の様子は、こちらです。
梅小路公園のライトアップ、京の七夕2017。

その後に、向かったのが二条城です。
二条城では、夜間拝観およびライトアップが催されています。

f:id:sarunokinobori:20170807220918j:plain
出入口の東大手門です。
綺麗にライトアップされていました。

f:id:sarunokinobori:20170807220928j:plain
大政奉還百五十周年の案内板?もライトアップされています。

f:id:sarunokinobori:20170807220937j:plain
東大手門から入って、左に歩いて行くと竹と光のアート作品が展示されていました。

f:id:sarunokinobori:20170807220946j:plain
唐門もライトアップされています。
ここまで歩いて気づいた事は、人が思った以上に少なかった事です。

二条城の夜間拝観は、入るのに500円が必要となります。
少し前までは、無料で見る事が出来ました。

人が少ないのは、拝観料金が影響しているのかもしれません。

f:id:sarunokinobori:20170807220957j:plain
二之丸庭園のライトアップです。
二条城のライトアップ、1番の見せ場だと思います。

光に浮かび上がる池と石組。
幽玄の世界を誘ってくれるような美しさでした。

f:id:sarunokinobori:20170807221014j:plain
二之丸御殿を入れつつ、庭園を撮影。
どの角度から庭園を見ても、絵になる光景でした。

f:id:sarunokinobori:20170807221023j:plain
香雲亭と清流園のライトアップです。
香雲亭では、箏が演奏されていました。

箏の優しく雅な音色は、一時だけ暑さを忘れさせてくれました。

f:id:sarunokinobori:20170807221032j:plain
重要文化財の北大手門です。

f:id:sarunokinobori:20170807221050j:plain
そして、京の名産品展のコーナーです。
ここがある意味、ゴール地点となります。

500円が安いか高いか、人それそれです。
しかし、私はその価値はあると思います。

二条城の夏のライトアップ期間中に、京都を観光する予定のある方。
夜の二条城は、おススメですよ。

期間は、8月2日から8月14日までとなっています。

梅小路公園の駐車場

梅小路公園には、梅小路公園おもいやり駐車場が存在します。
ただし、利用対象者限定の駐車場です。

障がい者・高齢者・乳幼児連れの家族・妊産婦・怪我人・その他歩行困難な方達が、対象となります。

他の方々は、梅小路公園周辺の駐車場を利用して下さい。

元離宮二条城へのアクセス

京都駅から市バス9・50・101号系統に乗車、二条城前で下車すぐ。
地下鉄京都駅から烏丸御池駅へ、そこから二条城前駅で下車すぐ。

f:id:sarunokinobori:20150207190544j:plain

元離宮二条城の四季
元離宮二条城の梅。開花や見頃は?源平咲き分けは必見。
二条城の桜。開花状況は見頃。ライトアップあり。