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曼殊院門跡の秋、紅葉のある光景2017。

曼殊院門跡で、紅葉を見ました。
見頃の紅葉もあれば、そうでないものもありました。

その写真は、「曼殊院門跡の秋、紅葉のある光景」に掲載しています。
紅葉の色づき具合の様子は、11月17日のものです。

◆曼殊院門跡についての簡単な説明◆

曼殊院門跡は、京都市左京区にあります。
天台宗の門跡寺院です。

天台五門跡の1つに数えられています。
最澄が比叡山の地に、お堂を建立したのが始まりです。

国宝の不動明王(黄不動)や曼殊院本古今和歌集など、多くの文化財を所蔵している事でも有名なお寺です。

京都の紅葉の名所で、紅葉が見頃の時期は、庭園を美しく彩ります。
曼殊院門跡の紅葉、見ごろや現在の状況。ライトアップあり。

-終-

今回は、平成29年秋の曼殊院門跡の紅葉をお届けします。
何かの役に立てば、幸いです。

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秋の曼殊院門跡の概要

曼殊院門跡の秋、紅葉のある光景

鷺森神社からスタートした、京都の紅葉巡り。
鷺森神社の秋、紅葉がある光景。

次に、曼殊院天満宮の紅葉を観賞。
曼殊院天満宮の紅葉、見頃や色づき具合。

そして、曼殊院門跡へと向かいました。

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曼殊院門跡の勅使門前の紅葉です。
ここの紅葉は、ほぼ見事でした。

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曼殊院門跡の塀に沿って、紅葉を見る事が出来ます。
全体的に、青葉が多かったです。

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曼殊院門跡北側の紅葉です。
見頃まで、後二歩三歩でした。

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北通用門前の紅葉です。

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見頃を迎えていました。
そして、ここの紅葉がこの日の曼殊院門跡のピークです。

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曼殊院門跡の庭園は、少し色づいている程度。

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事前情報で、色づき始めというのは知っていました。
その情報通り、確かに色づき始めでした。

紅葉を期待して訪れると、かなりがっかりすると思います。
私も少しだけ期待したので、正直落胆しました。

綺麗に色づくのは、今週の後半あたりではないでしょうか。

しかし、黄不動は見たかったので、黄不動には満足しました。

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最後に、入口前に飾ってあった紅葉です。

来年の秋に曼殊院門跡を訪れる事があれば、訪れる時期を曼殊院門跡の紅葉の見ごろに合わせたいと思います。

曼殊院門跡の駐車場

曼殊院門跡には、参拝者用の駐車場があります。
普通車約50台が、無料で駐車可能です。

しかし、京都の紅葉の見ごろの時期は、どこも混雑します。
公共交通機関の利用が無難なのではないでしょうか。

曼殊院門跡へのアクセス

曼殊院門跡への行き方です。

叡山電車・修学院駅で下車、
徒歩約20分で到着。

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(周辺地図)