曼殊院門跡は、御朱印が頂けるお寺です。
国宝の黄不動を所有しています。
その黄不動の御朱印が頂けます。
また、もう1種類の御朱印を拝受可能です。
オリジナルの御朱印帳はあるのでしょうか。
曼殊院門跡には、オリジナルの御朱印帳があります。
御朱印を頂ける場所は、庫裏と大玄関の間です。
管理棟内では、頂けません。
今回は、曼殊院門跡の御朱印を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。
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曼殊院門跡の御朱印と御朱印帳
曼殊院門跡の御朱印の種類
曼殊院門跡の御朱印は、2種類存在します。
黄不動の御朱印
いつ訪れても頂く事が出来ます。
黄不動の御朱印です。
墨書きは、黄不動尊と曼殊院。
印は、曼殊院門跡です。
料金(値段)は、300円です。
竹の内御殿の御朱印
いつ訪れても頂く事が出来ます。
竹の内御殿の御朱印です。
墨書きは、奉拝と竹の内御殿、曼殊院門跡。
印は、寺紋と曼殊院門跡です。
竹の内御殿とは、曼殊院門跡の事です。
御朱印代は、300円となります。
曼殊院門跡の御朱印帳
曼殊院門跡には、オリジナルの御朱印帳があります。
青色(紺色?)の御朱印帳で、寺紋が描かれています。
曼殊院門跡の御朱印巡り
秋の曼殊院門跡を、訪れました。
目的は、曼殊院門跡の紅葉です。
残念ながら、曼殊院門跡の紅葉は色づき始め。
がっかり感は、否めませんでした。
その時の紅葉は、こちらに掲載しています。
★曼殊院門跡の秋、紅葉のある光景2017。
見頃の時期に訪れたのなら、美しい紅葉を見る事が出来たはずです。
来年秋の曼殊院門跡を訪れる事があれば、紅葉の見頃を狙います。
しかし、紅葉以外は満足しました。
黄不動や幽霊画(幽霊の掛軸)など、1度はみたかったものばかりです。
また、黄不動の御朱印も、以前から拝受したいと思っていました。
その願いを、今回叶える事が出来ました。
黄不動の御朱印です。
御朱印は大満足なのですが、少しミスを犯しました。
それは、神社用の御朱印帳に書いてもらった事です。
気づいた当初は、ちょっと肩を落としました。
しかし神様達の中に、不動明王がいる。
それはそれで良いかなと、今は思っています。
私の場合、1寺社1御朱印が基本です。
そのため、竹の内御殿の御朱印は頂きませんでした。
次回訪れた時、竹の内御殿の御朱印を拝受したいと思います。
御朱印帳の収納に役立つアイテム
御朱印帳に書置きを貼る時は、スプレーのりを使用しています。
ムラなく塗る事が出来て、綺麗に貼る事が出来ます。
スプレーのりは、文房具店などで購入可能です。
御朱印帳を収納する箱は、値段も手頃で高級感があるので、「千糸繍院の御朱印帳ケース」を使用しています。
千糸繍院 御朱印帳ケース / 御朱印帳保管用 総桐箱 12冊用
- 出版社/メーカー: 千糸繍院
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こちらにこだわる必要は、全くありません。
しかし、御朱印帳を収納できるケースは、持っていた方が便利ですよ。
曼殊院門跡の駐車場
曼殊院門跡には、参拝者用の駐車場があります。
普通車約50台が、無料で駐車可能です。
しかし、京都の紅葉の見ごろの時期は、どこも混雑します。
公共交通機関の利用が無難なのではないでしょうか。