読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

【スポンサーリンク】

戒光寺の釈迦如来像。身代わりお釈迦様を鑑賞。

京都観光 京都市東山区 京都の仏像 京都のお寺

戒光寺を訪れた時、釈迦如来像を見ました。
釈迦如来像については、「戒光寺の釈迦如来像」に掲載しています。

戒光寺は、京都市東山区にあるお寺です。
泉涌寺の塔頭となります。

本尊は、丈六釈迦如来像です。
別名「身代わりお釈迦様」と呼ばれ、信仰されています。

身の丈は、約5.4m。
台座から後背部も含めると、約10メートルの大きさです。

その大きさから「丈六さん」と呼ばれる場合もあります。
丈六さんとは、大きい仏様という意味です。

ご利益は、悪しき事のお身代わりになって下さる事。
そして、首から上の病気の平癒です。

今回は、戒光寺の釈迦如来像を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

【スポンサーリンク】



戒光寺の釈迦如来像の見所

戒光寺の釈迦如来像

戒光寺の釈迦如来像は、国の重要文化財に指定されている仏像です。
鎌倉時代の仏師の運慶・湛慶親子によって制作されました。

この釈迦如来像は、身代わりお釈迦様とも呼ばれています。
次のような話が伝わっています。

◆身代わりお釈迦様の由来◆

江戸時代の話です。
第108後水尾天皇が東宮だった時、即位争いが起こりました。

そのため東宮は、常に暗殺の影に脅かされていたそうです。
そして、遂に東宮は、寝首をかかれていまいます。

しかし、東宮は亡くなる事はありませんでした。
また、怪我もなく無事でした。

その代わりに、丈六釈迦如来像が血を流します。
東宮の身代わりになったのです。

この事から、身代わりお釈迦様と呼ばれるようになりました。

-終-

f:id:sarunokinobori:20170318190007j:plain
戒光寺の釈迦如来像は、本堂で拝む事が出来ます。
自由に参拝可能なので、本堂に上がって手を合わせました。

本堂内の撮影は、禁止。
そのため、パンフレットで代用します。

f:id:sarunokinobori:20170318190028j:plain
丈六釈迦如来像です。
この仏像には、大きな特徴が2つあります。

f:id:sarunokinobori:20170318190034j:plain
まずは、1つ目です。
首の辺りに、何かついているのが分かると思います。

実はこれは、東宮暗殺の時に流した血の跡だそうです。
この写真では、分かりにくいと思います。

しかし、実際に見ると、確かにそのような感じがする跡です。

首から上の病気やのどの病気にご利益があると崇められているのも、この事が理由の1つとなっています。

f:id:sarunokinobori:20170318190041j:plain
そして、2つ目です。
指に注目して下さい。

爪が長いのが、分かると思います。
オシャレのために、爪を伸ばしているのではありません。

爪先に引っ掛けてでも、苦しんでいる人たちを助けたい。
そんな心の現れを、表現しているそうです。

戒光寺を訪れた際に、丈六釈迦如来像の前で手を合わせると思います。
その時は、上記の2つの点にも注目してみて下さいね。

戒光寺への駐車場

戒光寺には、ありません。
周辺の駐車場を利用して下さい。

戒光寺へのアクセス

戒光寺への行き方です。

京都駅から市バス208に乗車。
泉涌寺道の停留所で下車。

そこから、徒歩7分。
戒光寺に、到着です。

f:id:sarunokinobori:20170318190057j:plain
(周辺地図)