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京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

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十輪寺の桜2017。見頃や開花状況。業平桜のお寺。

十輪寺は、京都市西京区にある寺院です。
文徳天皇の后、染殿皇后(藤原明子)が安産を祈願し無事に出産した事から、子授け・安産のご利益があるお寺としても人気があります。

また、平安時代の歌人・在原業平が、晩年移り住んだお寺としても有名です。

そのため、別名なりひら寺。
在原業平にちなんだ見所が、境内のあちらこちらに見て取れます。

その1つが、三方普感の庭に植えられている業平桜(なりひら桜)です。
今回は、そんな十輪寺の桜を紹介します。

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十輪寺の桜。見ごろや開花情報

十輪寺の桜

十輪寺の桜の見所を書く前に、三方普感(さんぽうふかん)の庭について、簡単に説明します。

十輪寺の三方普感の庭は、江戸時代に造られた小さな庭です。
なぜ、小さくなったのか?

それは、当時の公家の財政が厳しかったから。
お金が無かったから、大きな庭が造れなかったのです。

しかし、小さいながらも工夫を凝らした庭となっています。
庭の大きさを変える事は出来ません。

それならば、見る方向を変えたらいいのでは。
そんな発想から、庭を囲むように本堂・高廊下・業平御殿・茶室が建っています。

高廊下からは天上界、業平御殿からは極楽浄土、茶室からは現実世界。
見る方向によって、3つの世界を観賞(体感?)する事が可能なのです。

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(イメージ画像)

そんな十輪寺の三方普感の庭に咲く業平桜。
樹齢約200年のしだれ桜の魅力は、枝を大きく広げて咲く事。

その事から、別名天蓋の桜。
まさに下から見ると、桜の花で空が覆われます。

見所は、色々な角度から楽しめる事です。
三方普感の庭に植えられている桜なので、ある意味当たり前と言えば当たり前の事なのですが。

高廊下の屋根に桜の花がかかる姿も、趣があります。
また庭の中で桜が舞い散る光景は、幻想的な世界へと誘ってくれます。

1本の桜なのに、様々な表情に変化。
何回見ても新たは発見があり、飽きませんよ。

京都の中心地から離れており、アクセスも若干面倒くさい。
そのため、強くオススメ出来ないのが残念な所です。

京都市の桜の名所は、だいたい観賞した。
新たな桜を見てみたい。
そんな方に、オススメの桜です。

機会があれば、十輪寺のなりひら桜を見に行ってみてはいかがでしょうか。
長い道のりをかけて見に行く価値は、あると思います。

十輪寺の桜の見頃と開花情報

今年の十輪寺の桜の見頃と開花情報です。

平成29年(2017)
平成29年(2017)3月31日:咲き始め。
平成29年(2017)4月4日:見頃近し。
平成29年(2017)4月6日:満開、見頃です。

過去の十輪寺の桜の開花状況

過去の十輪寺の桜の開花状況です。

平成27年(2015)
平成27年(2015)3月23日:咲き始め
平成27年(2015)3月31日:ほぼ見頃。
平成27年(2015)4月3日:見頃です。

平成28年(2016)
平成28年(2016)3月23日:業平桜、咲き始め。
平成28年(2016)3月27日:業平桜、見ごろです。
平成28年(2016)4月1日:見頃継続中。
平成28年(2016)4月7日:散ってます。

十輪寺へのアクセス

JR京都駅から乗車、JR向日町駅で下車。
そこから阪急バス66系統に乗車、小塩停留所で下車。

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阪急バスの本数が少ないので、帰りのバスの時間はチェックしておいた方が無難ですよ。

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