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石清水八幡宮の新緑。

石清水八幡宮を訪れて、新緑を見てきました。
その時の写真は、「石清水八幡宮の新緑」に掲載しています。

石清水八幡宮は、京都府八幡市のある神社です。
本殿や楼門が、国宝に指定されています。

◆石清水八幡宮について◆

平安時代に、八幡宮総本社の宇佐神宮から勧請された神社です。
御本殿が、男山山頂に鎮座しています。

そのため、本殿を参詣するには、頂上まで上らなければいけません。
頂上まで行く方法は、大きく分けて2つあります。

1つは、階段を利用する方法。
もう1つが、山頂近くまでケーブルカーで移動する方法です。

階段のみ利用すれば、無料で本殿まで行く事が出来ます。
ただし、多少の体力が必要です。

ケーブルカーを利用すれば、山を上る距離が短縮出来ます。
ただし、ケーブルカーの料金が必要です。

どちらも、一長一短。
体力と足腰と相談して、本殿まで行く方法を選択して下さい。

-終-

今回は、そんな石清水八幡宮の新緑を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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石清水八幡宮の新緑の概要

石清水八幡宮の新緑

京都府八幡市を訪れた時、名所の新緑を見てきました。
まずは背割堤で、新緑のトンネルをくぐります(※)。

(※背割堤の新緑の写真は、こちらに掲載しています。
背割堤の新緑。

その後、さくらであい館の展望台へ移動。
頂上から、背割堤や石清水八幡宮を見ました。

(※展望台から背割堤の写真は、こちらに載せました。
さくらであい館の展望台。

そして、五輪塔に寄った後、石清水八幡宮を参詣しました。

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石清水八幡宮の一の鳥居です。
ここから本殿を目指します。

今回は、ケーブルカーを利用せずに、徒歩で向かいました。

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一の鳥居をくぐって、しばらく歩くと高良社前に出ます。
ここの新緑は、とても綺麗でした。


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二の鳥居前に、到着しました。
左の松は、頼朝公ゆかりの松です。

ここから、本格的に男山を上る事になります。


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本殿までの行く道は、基本的にこのような感じです。
七曲りから表参道を通って、三の鳥居へ向かいました。


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三の鳥居の前に到着しました。
晴れていると、新緑が綺麗ですね。

三の鳥居をくぐって、少し歩くと楼門前に出ます。


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楼門前に、到着しました。
平日だったのですが、案外人が多かったです。

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楼門をくぐって本殿前で祈願。
そして、階段を下って石清水八幡宮を後にしました。

久しぶりに、本殿がある男山を上ったのですが、思ったよりも疲れました。
体力の衰えを感じて、若干ショックです。

まだケーブルカーを使う気はしませんが、いずれはお世話になるかもしれません。

石清水八幡宮の駐車場

石清水八幡宮には、駐車場が用意されています。

ただし、石清水灯燎華の日は、車で参拝される方が多いです。
私が訪れた時は、駐車場に入りきらず車の列が出来ていました。

公共交通機関を利用した方が、無難ですよ。

石清水八幡宮へのアクセス

石清水八幡宮への行き方です。

京都駅から行く場合、近鉄電車に乗って下さい。
近鉄丹波橋駅から京阪丹波橋駅へ行き、京阪電車に乗り代えます。

駅同士は繋がっており、徒歩1分ぐらいで行き来可能です。
京阪八幡市駅で降りたら、徒歩またはケーブルカーで山頂へ。
徒歩の場合は、15分ぐらいで到着します。

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(周辺地図)