新日吉神社へ、参拝しました。
その時、珍しいものを発見します。
狛犬ならぬ狛猿です。
厄除けや開運招福に、ご利益があるご神猿です。
その写真は、「新日吉神社の狛猿」に掲載しています。
◆新日吉神社についての簡単な説明◆
新日吉神社は、京都市東山区にあります。
新日吉神社の読み方は「いまひえじんぐう」です。
後白河法皇が法住寺殿を造営した時に、近江日吉山王の神を勧請したのが始まりと伝わっています。
医薬や縁結びの神様として、信仰を集めています。
また、境内には狛猿も鎮座しています。
狛猿のご利益は、厄除けや開運招福です。
こちらを目当てに訪れる方も、多くいます。
狛猿の神社だけあり、申年に多くの人が初詣に訪れる神社です。
-終-
今回は、そんな新日吉神社の狛猿を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。
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新日吉神社の狛猿の概要
新日吉神社の狛猿
京都には、狛犬ならぬ狛〇〇が存在しています。
大豊神社の狛ねずみ、護王神社の狛猪などです。
新日吉神社にも、狛犬の他に狛〇〇が神社を守護しています。
新日吉神社を守っているのは、狛猿です。
新日吉神社の吽形の狛猿です。
手には、御幣を持っています。
新日吉神社の阿形の狛猿です。
手には、美鈴を持っています。
ご神猿=真猿=魔去る、勝るとなる事から、厄除けや開運招福にご利益があると伝わっています。
手に持っている「御幣」と「美鈴」で、悪い気を払い、運を開いて幸運を授けてくれる有難いご神猿です。
珍しい狛犬ならぬ狛猿が見たい方。
ぜひ、新日吉神社を訪れてみて下さい。
特に申年の訪れると、いつも以上にご利益が得られるのかもしれませんよ。
新日吉神社の駐車場
駐車場はあるようです。
新日吉神社へのアクセス
新日吉神社への行き方です。
京阪・清水五条駅で下車、徒歩15分。
あるいは、市バスの東山七条で下車。
徒歩約5分で到着です。
(周辺地図)