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東山花灯路2017のおすすめコースや見所を紹介。狐の嫁入り巡行は必見。

東山花灯路は、平成15年(2003)から始まった灯りをテーマにしたイベントです。
その名の通り、イベント期間中の夜は、東山に淡い光が灯されます。

清水寺から八坂神社、青蓮院までの区間で、開催されるライトアップイベントだと考えれば分かりやすいのではないでしょうか。
幻想的な雰囲気なので、夫婦・恋人同士のデートにも最適です。

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この赤枠の区間が、主なライトアップ地域です。
清水寺・八坂の塔(法観寺)・高台寺・圓徳院・八坂神社・知恩院・青蓮院。

東山の中でも、有名な神社やお寺の夜間拝観が可能となります。

他にも、舞妓による奉納舞踊、狐の嫁入り巡行なども開催。
盛りだくさんのイベントです。

イベント開催期間は、平成29年(2017)3月3日から12日まで。
点灯時間は、午後6時から午後9時30分までとなっています。

ちょうど開催期間は、桜が咲く1歩手前という事もあり、京都は観光客が少なくなるシーズンです。

やはり多くの方が、桜の時期に京都旅行の日程を、合わせてきます。

真冬よりも若干観光客が多いけど、それでも寂しい京都の町。
そんな京都の町を盛り上げようという意味も、このライトアップには込められています。

今回は、この東山花灯路のおすすめやコースや見所を紹介。
初めて訪れる方の、少しでも参考になれば幸いです。

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東山花灯路2017のおすすめコースや見所を紹介

東山花灯路2017のおすすめ散策コース

東山花灯路に初めて訪れた人は、まず清水寺か青蓮院のどちらからスタートするのか、迷うのではないでしょうか。
私は、清水寺からのスタートをオススメします。

◆清水寺のスタートをおススメする理由◆

理由は2つ、歩く距離と帰りの交通機関です。

清水寺から青蓮院まで距離があるので、徒歩だとそれなりに疲れます。
特に、色々なイベント見ながらだと、足の疲れはかなりのものです。

後半に清水寺の坂を上がるのは、疲労した足には結構キツイ。
それならば、先にツライ上り坂をクリアしておいた方が、無難です。

次に交通機関の問題です。
清水寺をゴールにした場合、当たり前ですが清水寺から帰宅する事になります。

清水寺から京都駅に行く場合、移動手段はタクシーかバスか徒歩です。

バスが時間通りに来てくれれば良いのですが、遅れる場合が多々あります。
また、遅い時間なので本数も少ないでしょう。

タクシーは、お金がかかります。
清水寺から徒歩で京都駅に行く事は出来ますが、歩き疲れた足には辛いです。

一方、青蓮院からだと地下鉄が使えます。
また、少し歩けば阪急・京阪など私鉄にも乗車可能です。

これらの交通機関は、遅くまで運行中。
よほどの事が無い限り、遅れる心配もありません。

以上のような理由から、清水寺スタートをオススメしています。

-終わり-

それでは、おすすめ散策コースの紹介です。

◆東山花灯路2017のおすすめコース◆

清水寺→産寧坂→八坂の塔→二年坂→ねねの道→円山公園→八坂神社→青蓮院。

この順番だと、ライトアップを見学しつつ、イベントも楽しめます。
東山花灯路で人気の狐の嫁入り巡行は、19時と20時の1日2回開催です。

巡行区間は、知恩院三門前から高台寺の間となっています。
18時から18時15分の間に、清水寺をスタートして下さい。

ちょうどいい感じで、見学出来ますよ。
円山公園辺りで、出くわすのではないでしょうか。

東山花灯路を、デートの場所にした時は、コースの変更をおススメします。
その理由は、それなりに歩くからです。

あくまで主がデート、従が東山花灯路だと思います。
東山花灯路は、2人が盛り上がるためにあれば良いのです。

全て見る必要は、全くありません。
あえて清水寺からねねの道までを、バッサリ切ってみてはいかがでしょう?

八坂神社で舞妓による奉納舞踊を見学。
その後、円山公園で展示物や狐の嫁入り巡行を観賞。

最後に、青蓮院のライトアップで終了です。

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青い光でライトアップされた青蓮院の境内は、まさにデートの最後を飾るのに相応しい場所だと思います。

幻想的な雰囲気なので、盛り上がる事間違いなしです。
私の拙い写真では、その雰囲気が伝わらないのが辛い所ですが……。

◆-終わり-◆

東山花灯路の見所その1、ライトアップと夜間特別拝観

東山花灯路の1番の見所は、東山にある神社・お寺のライトアップと夜間特別拝観です。

清水寺:ライトアップ○、夜間拝観○、大人400円。
八坂の塔(法観寺):ライトアップ○、夜間拝観×。
高台寺:ライトアップ○、夜間拝観○、大人600円。
圓徳院:ライトアップ○、夜間拝観○、大人500円。
八坂神社:ライトアップ○、夜間拝観○、境内は無料で散策可能。
知恩院:ライトアップ○、特別拝観×。
青蓮院:ライトアップ○、特別拝観○、大人800円。

無料でライトアップを楽しめるのは、清水寺の仁王門と西門、八坂の塔、八坂神社の西楼門、知恩院の三門となります。

私が撮影した写真で、雰囲気をお伝えします。

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清水寺の仁王門と西門。

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八坂の塔。

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八坂神社の西楼門。

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知恩院の三門。

せっかく無料で楽しめるので、余裕があれば全部見ておきましょう。
注意点があるとすれば、八坂の塔の撮影ぐらいです。

ベストポジションは、場所取りのカメラマンに占領されています。
無理に入ろうとすると、トラブルに発展しかねません。

探せばそれなりに撮影できる所があります。
そこを探して、撮影して下さい。

有料の夜間拝観は、どこが良いのか?
それぞれ特徴があり、どこが良いと断言出来ないのが辛い所です。

幻想的な雰囲気を味わいたいのなら、高台寺や青蓮院。
ライトアップそのものを楽しみたいのなら、清水寺でしょうか。

ただ、清水寺は桜の時期の方が、ライトアップが綺麗です。
東山花灯路の時は参拝せず、桜の時期に夜間拝観するのもありだと思います。

いずれにしても、せっかくなのでどこか1ヶ所ぐらいは、夜間参拝しましょう。
拝観料が安い所でもいいですし、直感でもいいです。
どこに入ったとしても、初めてなら楽しめますよ。

東山花灯路の見所その2、狐の嫁入り巡行と舞妓による奉納舞踊

東山花灯路のイベントの中で、とりあえず押さえておいて欲しいのが、狐の嫁入り巡行と舞妓による奉納舞踊です。

狐の嫁入り巡行は、狐の面を被った白無垢の花嫁が、人力車に乗って知恩院三門から高台寺まで、提灯を持った人達と巡行するイベントです。

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(私が撮影した狐の嫁入り巡行の写真)

白無垢に狐面という姿は、めってに見る機会がないと思います。
また、古来より狐の嫁入り巡行を見ると、縁起がいいとか。

ぜひこの機会に、狐の花嫁を見て運気を上げて下さい。
見物人で混雑はしますが、それを加味しても一見の価値はあると思います。

初めてこの狐面の花嫁を見た時は、横溝正史の小説の表紙に描かれていそうだなと思いました。
角川文庫から出版されている、ちょっと怖い感じのあの表紙です。
どうでもいいですね、そんな事は。

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(私が撮影した狐のお嫁さん)

狐の嫁入り巡行は、午後7時と午後8時の1日2回行われます。
ちなみに狐の花嫁は、1日事に交代するみたいです。

次は、舞妓による奉納舞踊。
五花街(※)の舞妓による舞踊が、八坂神社で観賞できます。
(※祇園甲部・宮川町・ 先斗町・上七軒・ 祇園東)

開催時間は、午後6時30分・午後7時・午後7時30分。

京都と言えば、舞妓さんのイメージがあるのではないでしょうか。
せっかくなので、本物の舞妓さんが舞う姿をここで見ておきましょう。

京都旅行の良い記念になるはずです。

過去の東山花灯路に登場したイベント

過去に東山花灯路2015に登場したイベントを、いくつか紹介します。
過去のイベントは、今年にまた行われるかもしれませんよ。

まず、「長楽館 万華鏡 光と音のファンタジー」です。

長楽館は、実業家村井吉兵衛が、国内外の来賓をもてなすために建てた迎賓館。
昭和61年に、建物と家具調度品が京都市有形文化財の指定を受けました。

現在は、カフェ&レストランとホテルとして経営されています。
その由緒ある建物をスクリーンに見立てて、万華鏡映像を投影します。

今流行りのプロジェクションマッピングみたいなものなのでしょう。
無料で観賞できるので、今から見るのが楽しみです。

「東山花灯路」×「信長の野望」ポイントラリーも開催されます。
エリア5か所のポイントに設置されたパネルを巡りスマホをかざすと、スマホゲーム「信長の野望 201X」のゲーム内アイテムが貰えるというイベントです。
試みとしては、面白いと思います。

ただ、人を選ぶイベントかな。
スマホを持っているのが大前提ですし、なおかつスマホゲームをする人となると、それ程多くはないのではないでしょうか。

どうせなら、クリアファイルを配布した方が、盛り上がったのでは?
来年は、さらに進化したイベントになっている事に期待です。

移動水族館「京都水族館クラゲSTUDIO」は、ライトアップされた水槽の中で泳ぐクラゲを見る事が出来ます。

これ以降、「京都水族館クラゲSTUDIO」は、色々なイベントで見る事が出来るようになりました。

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ちなみにイメージとしては、こんな感じでしょうか。
この写真は、以前京都水族館で撮影したものです。

駐車場について

東山花灯路に限らず、大規模なイベント開催時は、公共交通機関を使う事をおすすめします。
しかし、どうしても自家用車で訪れたい方もいるはず。

そのような時に、問題になるのが駐車場です。

東山周辺の駐車場は、混む事が予想されます。
少し離れた地域で、駐車場を探しましょう。

京阪沿線でいうと、神宮丸太町駅辺りが良いのではないでしょうか。

私の個人的なおすすめ駐車場は、岡崎公園駐車場です。

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営業時間が、19時30分から22時30分まで。
また、青蓮院から徒歩15分~20分ぐらいの位置にあります。

そのため、21時30分に終了する東山花灯路を、最後まで楽しむ事が可能です。

いずれにしても、東山花灯路の開催時は、東山の駐車場は混雑します。
早めに訪れて、駐車スペースを確保しましょう。

東山花灯路の散策に役立つ無料パンフレット

東山花灯路は、様々イベントが開催。
そして、限定グッツなども販売されています。

事前にイベント内容や限定グッツを、知りたくはありませんか?
また、散策中にお腹が空く事もあるでしょう。

そんな時に役立つのが、無料パンフレットです。

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こちらの東山花灯路お散歩本は、京阪電車の各駅で無料配布されています。
タウン情報誌Leafが発行しているので、阪急や他の私鉄でも配布されているかもしれません。

花灯路キューピーなどの、公式グッツの紹介。
狐の嫁入り巡行やねぶたの原型とされる粟田大燈呂など、東山花灯路2015で行われるイベントや展示物の紹介。

他にも、東山のカフェやレストランのグルメ情報などが掲載。
これ1冊あれば、東山花灯路がより楽しめますよ。

冊子を持ち歩くのが面倒な方は、エリアマップだけでも写メしておけば、どの場所に何があるか知る事が可能。

東山花灯路を見学する前に、1冊手に入れておくと便利です。

このイベント後には、いよいよ京都にも春がと訪れます。
春の京都の桜を楽しむ前に、ライトアップされた東山の世界を堪能しませんか?
1人や友達と行っても、夫婦や恋人と訪れても、大人から子供まで楽しめるイベントですよ。

東山花灯路の年代別の写真
東山花灯路2015で、狐の嫁入りやライトアップを撮影。