春の祇園白川を訪れました。
桜は見頃、満開を迎えていました。
◆祇園白川についての簡単な説明◆
祇園白川は、白川と新橋通に面する場所です。
町屋が連なり、石畳の道が続いてます。
かつては、京都の情緒が楽しめるスポットでした。
現在も、時期によっては楽しめます。
ただし、桜の時期は、京都情緒が楽しめない場所になりました。
結婚前撮り写真の撮影スポットになったためです。
少しづつ改善はされているようですが、京都の情緒が戻る様子は、現在の所ありません。
－終－
今回は、そんな祇園白川の桜2018を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
【スポンサーリンク】
祇園白川の桜2018の概要
祇園白川の桜2018
京都の桜が、見頃を迎えています。
そこで、桜を撮影するために、京都市内を訪れました。
京都には、桜の名所が多く存在します。
その中で訪れた場所は、祇園白川です。
祇園白川は、京都情緒が楽しめる場所。
そのため、京都の桜の撮影には絶好の場所と思ったのですが……。
久しぶりに訪れてみると、状況は一変していました。
春の祇園白川は、結婚前撮りスポットと化していました。
これについては、少しだけ言いたい事があるのですが……。
それは、別の場所で言う事にします。
ここでは、祇園白川の桜を紹介していくのみです。
白川に架かる大和橋。
その橋の上からだと、ちょうど目の高さで桜を見る事ができます。
祇園白川の桜は、見頃。
満開でした。
観光客は、それ程多くはありませんでした。
ただ、結婚前撮りの方は、とても多かったです。
辰巳大明神の桜も満開です。
このように桜の写真を数枚撮影した後、八坂神社へと向かいました。
祇園白川までのアクセス
京阪「祇園四条駅」から徒歩5分～7分。
（周辺地図）
