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伏見稲荷大社の田植祭2020。早乙女や御田舞を観賞。

伏見稲荷大社は、京都市伏見区にあります。
千本鳥居が有名な神社です。

年間を通して、様々な祭事が行われます。
6月に行われる伏見稲荷大社の田植祭も、その1つです。

田植祭では、早乙女が田植えします。
その姿を撮影出来るとあって、カメラマンに人気です。

そのため、1番前で見学するのは難しいかもしれません。
どうしても前列で見たい方は、早めに場所取りして下さい。

今回は、伏見稲荷大社の田植祭を紹介します。
少しでも何かの役に立てば幸いです。

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伏見稲荷大社の田植祭の見所

伏見稲荷大社の田植祭の概要

伏見稲荷大社の田植祭は、6月に行われる祭事です。
今年の開催日は、6月10日となっています。

時間は、13時からです。
誰でも無料で観覧出来ますよ。

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(伏見稲荷大社の田植祭のポスターより)

田植祭は、神前に供えるご料米の稲苗を神田へ植える神事です。
本殿祭の後、御田舞や神田への田植えが行われます。

御田舞では、王朝風俗の姿の女性が舞いを奉納。
その前の神田には、早乙女が苗を植えています。

ちなみ早乙女とは、田植えの日に苗を田に植える女性の事。
この神事では、茜たすきに菅笠を被って田植えをしています。

これらの姿を写真に収めようカメラマンで混雑します。
本殿祭を見学していると、神田では前列を確保出来ません。

ただ個人的には、前列を確保する必要はないと思います。
後ろからでも見学は出来ますし、撮影も可能です。

望遠機能が全くないカメラだと厳しいかもしれませんが……。
スマホ・携帯・コンデジなら、大丈夫だと思います。

先ほども書きましたが、無料で観覧可能です。
開催日に、ぷらりと伏見稲荷大社へ立ち寄ってみませんか?

伏見稲荷大社の駐車場

伏見稲荷大社には、駐車場が存在します。
普通車約170台を止める事が可能です。

ただし、行事や祭事の時は、多くの人が訪れます。
混雑しますので、駐車出来ない可能性もありです。

公共交通機関の利用が無難かもしれません。
最寄駅からアクセスしやすいで、不便はないですよ。

伏見稲荷大社へのアクセス

伏見稲荷大社への行き方です。

京阪伏見稲荷駅から徒歩5~6分。
JR稲荷駅から徒歩3~5分で、伏見稲荷大社に到着します。

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(周辺地図)

伏見稲荷大社の祭事・行事
伏見稲荷大社で初詣。参拝時間や夜の混雑具合。屋台あり。
伏見稲荷大社の初午大祭。しるしの杉で商売繁盛。
伏見稲荷大社の節分祭。福豆を食べて商売繁盛。
伏見稲荷大社の本宮祭。宵宮祭はライトアップあり!
伏見稲荷大社の火焚祭と御神楽。雨天決行。