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永観堂の新緑2018、青もみじと多宝塔。

永観堂(禅林寺)は、京都市左京区にあります。
昔から京都の紅葉の名所と知れ渡っている場所です。

紅葉が美しいという事は、新緑も美しいという事。
もちろん、永観堂も例外ではなく新緑や青もみじが綺麗です。

秋には、紅葉で赤く染まる永観堂の境内。
初夏には、新緑が芽吹く緑豊かな癒しの空間に変貌します。

初夏の永観堂は、秋に比べると参拝者は少な目。
静寂の中ゆったりと、新緑を楽しむ事が可能ですよ。

今回は、永観堂の新緑と青もみじを紹介します。
少しでも何かの役に立てば幸いです。

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永観堂(禅林寺)の新緑と青もみじの見所

永観堂の新緑と青もみじの概要

永観堂の新緑は、境内の至る場所で堪能出来ます。
永観堂には、約3,000本のもみじが植えらえているからです。

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(新緑のイメージ写真)

見頃の時期は、5月上旬から6月上旬頃まで。
新緑の良い所は、見頃の時期が長い所にあると思います。

見応えがあるのは、山上にある多宝塔からの光景です。
新緑や青もみじに彩られた境内。

そして、京都の町も一望出来ます。
初夏の永観堂を訪れたら、ぜひとも見て欲しい光景です。

ただし、難点が1つあります。
それは、多宝塔まで階段で上らなければいけない事。

足腰に自信のない方には、正直キツイかもしれません。
しかし、見る価値はあると思います。

また、多宝塔には座る場所もあります。
ゆったりと休憩して、体力を回復させる事も可能ですよ。

他にも、阿弥陀堂付近の新緑。
弁天池から見る青もみじと多宝塔の光景など。

境内の至る場所で、京都の初夏の景色が堪能出来ます。
ぜひ色々と探索して、お気に入りの場所を見つけて下さい。

拝観料金は、600円。
拝観時間は、9時から17時となっています。

永観堂の駐車場

永観堂には、駐車場があります。
車で参拝を考えている方は、利用しましょう。

永観堂(禅林寺)へのアクセス

永観堂(禅林寺)への行き方です。

京都駅から市バス5系統に乗車。
「南禅寺永観堂道」で下車、徒歩約3分。

京都駅から市バス100系統に乗車。
「東天王町」で下車、徒歩約8分。

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(周辺地図)