法輪寺は、京都市上京区にあります。
臨済宗妙心寺派の達磨寺(だるま寺)とも呼ばれるお寺です。
夏の終盤の8月下旬。
法輪寺の境内では、芙蓉が咲き観賞する事が出来ます。
芙蓉は、朝に咲き夕方には萎む花。
ピーク時には、それを繰り返し次々と花を咲かせます。
綺麗な法輪寺の芙蓉を観賞したい方。
そんな方は、朝方がオススメですよ。
今回は、達磨寺(だるま寺)の芙蓉を紹介します。
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法輪寺(だるま寺)の芙蓉の開花情報
法輪寺(だるま寺)の芙蓉
法輪寺(だるま寺)の芙蓉は、門を入ってすぐの所に植えられています。
参道の横を見て下さい。
そうすると、芙蓉の花が咲いている姿を見る事が出来るのではないでしょうか。
境内は、自由に散策出来ます。
芙蓉も無料で見る事が可能です。
特別拝観日には、本堂、衆聖堂、だるま堂、茶室、庭園が見学出来ます。
この時は、拝観料金が必要で、大人300円・中学生200円・小人100円です。
法輪寺(だるま寺)の芙蓉の見頃の時期は、例年8月下旬から9月中旬頃まで。
半月ぐらいは楽しむ事が出来ます。
芙蓉の他に、達磨堂で約8,000体の達磨も楽しむ事が可能です。
一見の価値はあるので、ぜひ法輪寺のだるまも観賞して帰って下さいね。
法輪寺へのアクセス
法輪寺への行き方です。
阪急電車・西院駅で下車、徒歩約15分。
JR京都駅から山陰線に乗車、JR円町で下車して、徒歩5分。
(周辺地図)