長建寺では、御朱印を授与しています。
いつ訪れても、頂く事が可能です。
ただし、御朱印は印刷になります。
印刷なので、御朱印帳に直接書いて頂く事が出来ません。
それでは、オリジナルの御朱印帳はあるのでしょうか?
私が調べた限りでは、発見出来ませんでした。
御朱印が頂ける場所は、本堂の前です。
箱に入れて、置かれています。
今回は、長建寺の御朱印を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。
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長建寺の御朱印と御朱印帳
長建寺の御朱印の種類
長建寺の御朱印は、いつ訪れても頂けます。
印刷部分は、京都唯一辨財天。
そして、寺名です。
印紙は、特別なものもあれば普通のものもあります。
その時々によって、変わります。
御朱印代は、300円です。
長建寺の御朱印帳
長建寺には、オリジナルの御朱印帳がありません。
長建寺の御朱印巡り
長建寺を、訪れた時の事です。
本堂の前で、あるものを発見しました。
御朱印です。
箱に中に入っています。
御朱印の料金は、300円。
手前にある細長い穴の中に、お金を入れる仕組みです。
御朱印が、結構無防備に置かれており、少しだけ驚きました。
現在の御朱印は、明治維新150年記念のものです。
印紙には、路面電車が描かれています。
同じく明治維新150年記念の御朱印です。
印紙が、十石舟になっています。
せっかく訪れたので、御朱印を頂く事にしました。
特別な御朱印が、いつまでの期間が分からないためです。
150周年なので、今年中は、この御朱印でいくのかもしれませんが……。
限定の御朱印が欲しい方は、ぜひ拝受してはいかがでしょうか。
御朱印帳を収納するのに役立つアイテム
御朱印帳を持ち歩く時の袋は、100均の袋を使っています。
可愛い袋からシンプルな袋まで、たくさんあるのでオススメです。
御朱印帳を収納する箱は、値段も手頃で高級感があるので、「千糸繍院の御朱印帳ケース」を使用しています。
千糸繍院 御朱印帳ケース / 御朱印帳保管用 総桐箱 12冊用
- 出版社/メーカー: 千糸繍院
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収納する箱は、これでなくても全然大丈夫です。
しかし、御朱印帳を収納できるケースは、あると便利ですよ。
長建寺の駐車場
長建寺には、駐車場がありません。
長建寺へのアクセス
長建寺への行き方です。
京阪「中書島駅」で下車。
徒歩約7分~8分で到着。
(周辺地図)