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京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

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弁慶石。場所とアクセス方法を紹介。

弁慶石という石が、京都市にあるのをご存知ですか?
弁慶石がある場所は、京都市中京区三条通麩屋町東入ル弁慶石町。

私は、前からその存在は知っていました。
しかし、注目したのは刀剣乱舞というゲームをやり始めたからです。

刀剣を擬人化したこのゲームに、岩融(いわとおし)という薙刀が出てきます。
武蔵坊弁慶が振るったと伝わる薙刀です。

この事から京都での弁慶の聖地が気になり出し、そう言えば京都にも弁慶石なる石が存在したなと思い出した訳です。

場所は覚えていたので、ぷらりと行ってみました。
そんなに複雑な場所に存在しないので、迷わずアクセス出来ると思います。

行き方や地図は最後に紹介していますので、参考にして下さい。

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武蔵坊弁慶が愛した石

弁慶石とは

幼少の武蔵坊弁慶が、三条京極に住んでいた時に愛していた石だそうです。
子供の頃に、何か溺愛するのはよくある事。

私の甥っ子が小さい頃は、お気に入りのタオルを離しませんでした。
洗おうとタオルを取り上げると、大泣きしたのを覚えています。
弁慶の場合、タオルではなくそれが石だったとい話ですね。

彼の死後、この石は奥州高館に安置されていましたが、何と故郷恋しくて「三条京極に帰りたい」と鳴き出したとか。

これだけでも恐怖なのですが、その現象が起き出してから、周囲の人々の間で原因不明の熱病が蔓延。
これはあの石のせいに違いないと怯えます。

その結果、石は三条京極に運ばれる事となりました。
そして、石が運ばれた付近を弁慶石町と呼ぶようになったそうです。

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現在の地に安置されるようになったのは、昭和4年の事。
その後、別の土地へと移る計画がありましたが、実行しようとした直後に、大嵐に見舞われて中止になったそうです。

この手の怪談話には、あるある話ですね。
有名どころで言えば、羽田空港の敷地に取り残された鳥居。

鳥居を移動しようとしたら、事故が多発したというやつです。
真相は、単なる噂(都市伝説)で、実際は全く何もなかった事が判明しています。

信じる信じないに関係なく、怪談話にツッコムのは野暮というもの。
害の無い怪談話は、素直に聞く事にします。

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弁慶石には、男の子が触れると力持ちになるという、神石らしい伝説も存在。
女の子が触ると、どうなるのでしょう?
醍醐寺の餅あげ(90キロ)で、優勝できるくらいの力持ちにはなりそうですね。

他にも、弁慶が比叡山あるいは五条大橋からブン投げた石とか。
あるいは、弁慶が仁王立ちで無くなった後に、この石に変化したとか、諸説様々あります。

弁慶石へのアクセス

弁慶石のある場所への行き方です。

京阪三条駅から三条通りを西へ真っ直ぐ進みます。
アーケードを抜けたちょっと先です。

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赤線の三条通りを歩いて行けば大丈夫。
青い丸はアーケードで、赤い丸は弁慶石の場所です。

地下鉄京都市役所駅前から行く場合も、一旦三条通りに出て、西へ。

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よーじや三条店の横に、弁慶石がありますよ。
緑の丸の位置です。

行かれる方、よーじやを目印にすると見過ごさないと思います。