京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

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大酒神社の見所とご利益。

大酒神社を訪れました。
太秦映画村の近くにある小さな神社です。

その時の様子は、「大酒神社の見所とご利益」に掲載しています。

◆大酒神社についての簡単な説明◆

大酒神社は、京都市右京区にある神社です。
祭神として、秦始皇帝、弓月王、秦酒公を祀っています。

仲哀天皇4年、始皇帝と裔である秦氏の祖功満王が来朝。
広隆寺に、始皇帝の祖霊を祀ったのが始まりと伝えられています。

明治に発せられた神仏分離により遷座。
現在の場所へと、移りました。

京都の三大奇祭の1つである牛祭り。
その牛祭りの神社としても有名です。

災難除けや悪疫退散に、ご利益があります。

-終-

今回は、そんな大酒神社を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。

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雑太社、糺の森にあるラグビーの聖地。

下鴨神社を訪れた時、新しい末社を発見しました。
雑太社、読み方は「さわたしゃ」です。

雑太社の写真は、「雑太社、糺の森にあるラグビーの聖地」に掲載しています。

◆雑太社についての簡単な説明◆

雑太社は、京都市左京区にあります。
下鴨神社の末社です。

祭神として、神魂命と賀茂建角身命を祀っています。
例祭は、4月1日です。

元は、鴨社館御所内の雑太という宇地に御所の鎮祭社として祀られていました。

応仁・文明の乱の兵火により鴨社館御所とともに焼亡。
その後、この地へと御動座になります。

そして、明治10年に下鴨神社の末社と制定。
明治43年には、糺の森で初のラグビーの練習が行われました。

神「魂」命が、「球」に通じるからです。
また、昭和44年に「第一蹴の地」の聖地として記念碑が建立されました。

-終-

今回は、そんな下鴨神社の雑太社を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。

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永観堂の秋、紅葉がある光景2017。

永観堂の前を通りました。
その時の、境内の紅葉の様子を観察。

その写真は、「宗忠神社の秋、紅葉がある光景」に掲載しています。
紅葉の色づき具合の様子は、11月8日のものです。

◆永観堂についての簡単な説明◆

永観堂は、京都市左京区にあります。
浄土宗西山禅林寺派総本山のお寺です。

空海の弟子である真紹が、藤原関雄の山荘を譲り受けます。
そこに尊像を安置して、真言宗の道場としたのが始まりです。

その後、浄土念仏道場へと変わっていきました。
本尊として、阿弥陀如来立像を祀っています。

古今和歌集に「モミジの永観堂」と詠まれる程、昔から紅葉が美しいお寺として人気がありました。

-終-

今回は、平成29年秋の永観堂の紅葉をお届けします。
何かの役に立てば、幸いです。

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金戒光明寺のゆばまん。

金戒光明寺に、紅葉を見に行きました。
その時、売店でゆばまんを食べました。

ゆばまんの写真は、「金戒光明寺のゆばまん」に掲載しています。

◆金戒光明寺についての簡単な説明◆

金戒光明寺は、京都市左京区にあります。
通称「くろ谷さん」と呼ばれるお寺です。

法然上人が比叡山の黒谷に下り、草庵を結びます。
それが浄土宗最初の寺院である金戒光明寺の始まりです。

金戒光明寺は、京都守護職会津藩の本陣になりました。
それが後の新選組の誕生に繋がります。

また金戒光明寺は、京都の桜の名所です。
そして、紅葉の名所でもあります。

-終-

今回は、そんな金戒光明寺のゆばまんを紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。

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宗忠神社の秋、紅葉がある光景2017。

宗忠神社を、訪れました。
宗忠神社の紅葉は、参道の階段で見る事が出来ます。

紅葉の色づき具合の様子は、11月9日のものです。

その写真は、「宗忠神社の秋、紅葉がある光景」に掲載しています。

◆宗忠神社についての簡単な説明◆

宗忠神社は、京都市左京区にあります。
黒住教の教祖である黒住宗忠を祀る神社です。

黒住宗忠は、朝廷から「宗忠大明神」の神号を与えられました。
そして、門徒が吉田神社より一部を譲る受けて神社を創建します。

その神社が、宗忠神社です。
宗忠神社は、岡山県にも存在しています。

岡山の宗忠神社と区別するため、京都の宗忠神社は「神楽岡宗忠神社」とも呼ばれています。

-終-

今回は、平成29年秋の宗忠神社の紅葉をお届けします。
何かの役に立てば、幸いです。

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