京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

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野宮神社の鳥居。

野宮神社の鳥居は、日本最古の様式の鳥居です。
野宮神社の鳥居の写真は、「野宮神社の鳥居」に掲載しています。

野宮神社は、京都市右京区にあります。
源氏物語ゆかりの神社です。

ご利益は、良縁・子宝・学問。
特に人気が高いのが、良縁と子宝です。

そして、野宮神社は、斎王にゆかりのある神社でもあります。

斎王は、天皇の代理で伊勢神宮に仕える人の事です。
皇女や女王の中から、選ばれました。

その斎王が、伊勢神宮へ訪れる前に身を清めた場所が、この野宮神社なのです。

その縁もあり、野宮神社では、斎宮行列が行われます。
野宮神社の神社の行事の中で、人気が高い行事です。

そんな野宮神社の鳥居。
他の神社とは、少し違っています。

今回は、野宮神社の鳥居を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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戒光寺の釈迦如来像。身代わりお釈迦様を鑑賞。

戒光寺を訪れた時、釈迦如来像を見ました。
釈迦如来像については、「戒光寺の釈迦如来像」に掲載しています。

戒光寺は、京都市東山区にあるお寺です。
泉涌寺の塔頭となります。

本尊は、丈六釈迦如来像です。
別名「身代わりお釈迦様」と呼ばれ、信仰されています。

身の丈は、約5.4m。
台座から後背部も含めると、約10メートルの大きさです。

その大きさから「丈六さん」と呼ばれる場合もあります。
丈六さんとは、大きい仏様という意味です。

ご利益は、悪しき事のお身代わりになって下さる事。
そして、首から上の病気の平癒です。

今回は、戒光寺の釈迦如来像を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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錦天満宮の鳥居。

錦天満宮の鳥居は、京都の珍スポットの1つです。
錦天満宮の鳥居の写真は、「錦天満宮の鳥居」に掲載しています。

錦天満宮は、京都市中京区にあります。
新京極の繁華街にある神社です。

創建は、平安時代になります。
知恵・学問・商才にご利益がある神社として人気です。

祭神は、天満宮から分かる通り菅原道真。
境内には、四季の花が咲きます。

また、境内から京の名水も湧き出ています。
錦の水と呼ばれ、こちらも人気が高いです。

人気と言えば、境内の自動おみくじも人気があります。
お金を入れると機械の獅子が、おみくじをくわえて渡してくれます。

そんな錦天満宮の鳥居。
新京極へ訪れた時に、ぜひとも見て欲しいスポットです。

今回は、錦天満宮の鳥居を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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幽霊子育飴。由来や通販情報。

幽霊子育飴というのをご存知ですか。
みなとや幽霊子育飴本舗で、販売されている飴です。

みなとや幽霊子育飴本舗は、京都市東山区にあります。
場所は、六波羅蜜寺のすぐ近くです。

幽霊子育飴本舗の歴史は、450年以上。
飴屋さんに中では、老舗の飴屋さんではないでしょうか。

店頭には、幽霊子育飴が90g300円。
170g500円で、販売されています。

また、飴の他にも宇治茶玉露や宇治茶煎茶。
そして、宇治ほうじ茶も購入する事が可能です。

食べもので、気になるのが通販だと思います。
どうやら、幽霊子育飴の通信販売はやっていないみたいです。

通販はなく、店頭販売のみ。
京都に訪れた際に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

腐るものでもないので、京都土産としてもおススメです。

今回は、幽霊子育飴を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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三十三間堂の夜泣泉と夜泣き封じのお地蔵さま。

三十三間堂を訪れた時、夜泣き封じのお地蔵さまに手を合わせました。
その時の写真は、「三十三間堂の夜泣泉」に掲載しています。

三十三間堂は、京都市東山区にあるお寺です。
訪れる多くの人の目的は、仏像だと思います。

国宝の千手観音坐像の気高い姿。
そして、千体の千手観音立像の迫力は、1度は見る価値があります。

また、行事で有名なのが、通し矢です。
毎年多くの成人した若者が、的を目がけて弓を放ちます。

そんな三十三間堂の境内に、夜泣き封じのお地蔵さまが鎮座しているのをご存知ですか。

場所は、境内の東。
ちょうど本堂の中間地点あたりに、お地蔵さまは祀られています。

今回は、三十三間堂の夜泣き封じのお地蔵さまを紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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